みゆぅサンのリクエスト
投稿者:ひでき
2009/3/1(日) 17:56:06 No.1502
|
|
会社から帰宅途中の電車の中で既に欲情が増す みゆぅ。 電車に揺られながら家に帰って、真っ先に欲情した身体を鎮め様と思っていた。 座席に座るサラリーマンや作業着を着て吊革を掴まえる男の下半身ばかりに視線がいってしまう程だった・・・ ズボンのチャックを下げ、そこから男のモノを自ら取り出し、久しく味わっていない 突き刺さる快感を身体に与えらる事ばかり頭に浮かべてしまう みゆぅ。 駅に着き、歩いていると分かる。下着の冷たい感触が・・・ (やだぁ、下着が濡れちゃってるよ…) みゆぅの頭の中には早く弄る事しかなく、自然と歩く足が早足になって行く。 途中、歩道橋の前で鞄から財布を落としてしまった。 後ろを振り返り落とした財布を拾いに戻ろうとした時、歩道橋の下に張るブルーシートの中から ホームレスと思われる男が現れ、みゆぅの落とした財布を手に取りブルーシートの中へ戻って行った。 (えっ!?ちょ、ちょっとそれ私の財布でしょーーっ) 取り返そうと歩道橋の下まで走って行ったは良いがシートの前で躊躇する みゆぅ。 (どうしよう……この中ってどうなってるの…でも財布が………) 勇気を振り絞ってシートを捲り中を覗き込んだ。 シートの中には男が1人座り込み、みゆぅの財布の中身を確認していた。 「あのぉ…今拾った財布って私のなんですけどぉ……」 シートの中は鼻が捻じ曲がるのでは無いかと言う位の刺激臭が漂っていた。 『あん?誰だあんた??勝手に人の家に入ってくんなよ!』 「ご、ごめんなさい。で、でも貴方が手に持ってる財布は私の何です」 『あんだって?お前〜証拠でもあるんか??えーッ!!』 「証拠って…今、私が自分で落としたのを見たから言ってるんですよ」 『証拠が無いなら返せなねーよ。ほら、帰った帰った!』 「警察呼びますよ?返して下さい!」 みゆぅは鼻を摘みながら中に足を踏み入れ男の持つ財布を奪おうとする。 「返して!!」 『あんだ、お前!好い加減にしろよ!これは俺が拾ったもんだ』 ホームレスの男は、みゆぅの腕を掴み みゆぅを薄っぺらい汚れた布団へ突き飛ばした。 布団に手を付くとジメジメした湿気の多い布団だった。 勿論、臭いは格段に強く息を止めたくなる位に・・・ 「もぉ、好い加減にして!警察呼んで来ますからね!!」 『ちょっと待てよ…そう熱くなんなって〜』 布団から立ち上がる みゆぅの肩を掴まえ再び布団へ押し付けた。 「ちょ、ちょっとぉ何するんですか?本当に警察行きますからね」 『此処に女が来るのなんて初めてなんだよ、な?ちょっと大人しくしててくれよ』 男は みゆぅに顔を近付け臭い息を吐き出した。 男の頭はボサボサで白髪交じりの髭で誰が見ても近寄り難いと思わせる。 みゆぅの身体に力一杯抱き付いてきた。 「な、なにするのッ!離れてよッ!!」 男の身体を引き離そうとしても離れようとせず、みゆぅに頬擦りして来た。 短めの髭を擦り付け嫌がる みゆぅの唇へキスをしてきた。 「んやッ、んん…」 唇を噛み締め必死に男を引き離そうとする みゆぅ。 男の荒くなった息が みゆぅの鼻をおかしくさせる。 男の黒ずんだ手が服の上から胸を押え付け揉み出す・・・ 『柔らけ〜な、このおっぱい…久し振りだなぁ、おっぱい何て』 「ヤ゛メ゛デ…ヤ゛、ダ……んッ」
|