謝罪
投稿者:ひでき
2009/4/29(水) 16:42:58 No.1832
|
|
(部長、○○株式の中山様がお見えになってますが?) 『○○の中山?ん、通してくれ』 数分後、部屋に招かれ扉に立つのは黒のスーツに身を纏った女性だった。 「始めまして○○株式の中山です。この度は我が社の不手際で大変ご迷惑をお掛けして申し訳ありませんでした…」 『担当の篠田君はどうしたんだ?そう言う時は本人を連れてくるのが礼儀だろ?』 「あ、あの・・篠田は自己退職をしまして…それで私が今後担当をして行く事に…」 『そうか…篠田君は責任を取ったって訳か・・』 『ま、丁度良い。お宅の方へ今後の取引の事で連絡しようと思っていた所だ』 「と、言いますと?」 『分からないのか?取引を無し!にすると言ったんだ』 『中山君だったか?』 「は、はい…」 『今日始めて来て貰って申し訳ないが、その事をお宅の社長に伝えておいてくれ』 「こ、困ります!部長、お願いします!そこを何とか!!」 『お宅の所も君みたいな若い子に、こんな事を任せるなんてな』 「部長!お願いします。今後、この様な事は二度と致しませんので!」 悲痛な表情を前面に押し出し許しを乞う女性。 『まぁ、まぁ、そんな顔しないで。ほら、少しそこに座って落ち着きたまえ』 「は、はい・・失礼します」 女性は黒皮のソファーに座り、ふぅっと大きく息を吐いた。 『ささ、これを飲んで落ち着いて』 部長の高橋は、コーヒーを差し出して来た。 「あ、す、すいません・・頂きます」 『君なんかが1人で此処に来るって事は、それなりの責任を任されたんだろ?』 「は、はい・・部長のお許しが無いと会社には戻れません…戻った所で……」 中山は差し出されたコーヒーを飲み始める。 『そうだろうな…ま、君次第で今回の件は見送りって事も出来なくは無いが〜』 「ほ、本当ですか!?」 『君次第だと言っただろ?』 「は、はいッ!有難う御座います。私に出来る事でしたら何でも致しますので」 『頼むよ、中山君…っと、その前に私の入れたコーヒーを残すなよ?』 「は、はい!頂きますッ」 中山はコーヒーを一滴残さず飲み干した。 コーヒーを飲み、暫くすると身体に妙な変化を覚える来た中山・・・ 体内が熱く火照り、肌が服に擦れるだけで刺激を受ける敏感な肌になっていた。 腕を胸に当て、覆い被せる様にさせ身体を少し屈ませる中山・・ 『おや?どうかしたのかな??』 「い、いえ…何でも……」 座る脚を閉じたまま、腰を捻らせ肩を震わせ何事も無いと言い張る中山。 『本当に大丈夫かい?』 高橋は、ソファーに座る中山の背後へ立ち、中山の肩へ手を添える。 「はぁっ...っ」 『何て声出してるんだ?水でも飲むかい?』 「は、、ぃ、、、」 高橋がコップに水を入れ、手渡す。 ゴクゴクと一気に水を喉に通す中山。 しかし、一向に身体の火照りは収まらない・・それ所か、更に熱く感じて来た・・・ 「はっ、はっ、はっ...」 中山の吐く息が生々しくなり始める。 高橋は机に戻り、受話器を取る。 『あ、私だ。暫く誰も通さない様にしてくれ』 (はい…かしこまりました) 『さて、と…中山君・・やはり君は何処かおかしい様だな』 高橋は中山の座るソファーに歩み寄って来た。 中山の隣に座り、太腿に軽く手を添える。 「ぁ..っ...」 身体をビクっと震わせ、その場から立ち上がろうとする中山。 しかし、脚に力が入らずソファーに崩れ落ちてしまった。 『ふふふ……』 助平な笑みを浮かべ、中山の頬に油の乗った顔を擦り付ける高橋・・・ 「はっぁ・・や、めて下さい…」 高橋の顔を引き剥がそうと手を押し付けるが力の無い手は唯、添えるだけになってしまう。 黒のジャケットのボタンを外し、白いブラウスのボタンまでをニヤニヤさせながら外す高橋。 ブラウスが肌蹴けると、ピンク色をした下着が程好い大きさの乳房を包み込んでいた。 高橋の両手が下着を掴み、一気に上へ押し上げると、色白の乳房に痛々しい位に 突起させた赤茶色をした乳首が晒された。 『ほぉ…こんなに痛そうになる位まで立たせちゃって……』 中山の突起させた乳首へしゃぶり付く高橋・・・ 「あっぁぁ…ぶ、部長・・止め、、て、、、下さい……」 高橋の顔を押し返そうとする中山の手には当然、力が入らなかった。 中年の巧みな舌使いが、敏感になった乳首へ更なる刺激が与えられる・・・ 口の中で上手に乳首を転がしながら、急に前歯で噛み強い刺激を与える。 「はっ、はっ、、はぁっぁぁ…」 『んふぅ〜んふぅぅ〜〜。やっぱ若い女の肌は良いもんだ』 高橋は中山の片足を持ち上げ、スカートの中を覗き込む。 片足を高々と持ち上げられストッキング越しに見えるのは上下お揃いのピンク色をしたショーツだった。 持ち上げた片足を肩の上に乗せ、中山が丸出しにさせてしまった陰部へ顔を突き出す。 股間部分のストッキングを掴み、両手で引き裂く高橋・・・ ストッキングを力強くビリッ、ビリビリっと引き裂き、ピンク色のショーツが完全に現れる。 『中山く〜ん。随分と濡らしてしまってるじゃないか…』 晒したピンク色のショーツの中心には、くっきりと輪染みが出来ていた。 「ぶ、部長・・も、もぅ…お願いします……」 『ん?もう何だい??もう欲しくなったのかい?』 高橋はショーツの輪染みが出来ている部分へ指先を強く押し付けた。 『この中に欲しいのかい?』 グイグイと何度も指先を押し付ける高橋・・ 「はっ...ぁっぁぁ......っ。ち、違います。あっ..やめっ」 中山は横たわるソファーの上で何度も抵抗を試みるが力の無い抵抗は虚しいだけだった。
|