モトカレ
投稿者:ひでき
2009/5/3(日) 15:36:00 No.1847
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新しく彼氏が出来て間もない花(20歳) そして今日の休日、彼氏と会う約束をしていた花は前夜から疼かせたままの身体を必死に今日の為に鎮めていたのだった。 が、彼氏からの急な仕事を理由に会う事をキャンセルされ意気消沈・・ そんな気を沈めていた花の携帯電話が一通のメールを受信した。 メールの相手は元彼の健だった。 【花…俺とやり直さないか?花を抱しめたくて辛いんだよ……】 と、元彼の健は花と寄りを戻したい様子だった。 勿論、花は健の申し出を断り、今 彼氏が出来た事を伝えた。 すると健は口調を変えたメールを送り返してきた。 【とにかく一度話したいから今から出て来いよ!】 【○○の前に居るから直に来いよ!】 【もし来なかったりしたら〜これ…何処かに載せちまうからな?】 そんなメールに数枚のファイルが添付されていた。 ファイルを開くと健との羞恥プレイ的行為が写し出された写真だった。 目隠しをされ、手足を拘束されたまま健のモノを口へ押し込まれている写真・・ 半ば無理矢理だったとは言え、当時はその行為に悦びを感じさせていた自分の姿が写る写真・・だった・・・ 花はこの写真が世間に出回り、彼氏や友達、そして親にまで知られてしまったらと言う大きな不安を抱いた。 勿論、今の彼氏とはこの様な羞恥的行為は一切無く、この行為に興味を持つ事すら話した事は無かった。 花は着替えを済ませ、健との待ち合わせ場所へ向かった。 『遅かったな?待ちくたびれたぞ!』 「ゴメン……」 『随分と大人しいな?久し振りだからちょっと緊張してるとか?』 「ううん、そぉ言うのじゃなくて、そのぉ・・写真の事…」 『あ!あれね。んー、その話はあそこですっか?』 健が目を指すのは以前2人で入った事のあるラブホテルだった。 「ゴメン…無理……健とは終ったし、彼氏も出来たから…」 『ふ〜ん。じゃぁ、さっき送った花の写真〜どうなっても知らないけど?』 「・・・・・・酷い!それって脅迫だよ?脅してるんだよ??」 『何とでも言えば?ほら、早く来いよ!』 健は花の手を掴みホテルに連れ込む。 花は掴まれた手を振り解こうとも、逃げ様とする素振りもせずホテルの室内へ入った。 部屋に入るなり、健は花をベッドに押し倒し上から覆い被さる。 「ヤッ!ヤダッ!!ヤメテ…ッ。離してッ」 ベッドの上で暴れ着ている服を乱しながら逃げ惑う花・・・ 激しく抵抗する花を力ずくでベッドに押え付ける健・・・ 服の中から隠し持って来たビニールテープを取り出し、花の手首を掴まえ交差した手首に巻き付ける。 グルグルに撒かれたテープは幾ら花が力を入れ外そうとしても外れはしない。 『花ぁ、こんな風にされるのって久々じゃないか?今の彼氏にはこんな真似されないんだろ?』 「は、離してッ、早く取ってよ!」 『本当はずっとこうされたかったんだろ?俺はお前の知り尽くしてるからな』 健は息を荒く吐く口を花の唇へ押し付ける。 「んぐ・・んんーッ」 唇を閉じ、健が伸ばす舌の侵入を防ごうとする。 健の伸ばした舌は頬を伝い、耳元から首筋まで唾液を這わしていく・・ 身体を捩り抵抗を続ける花の衣服は徐々に剥ぎ取られ残ったのは肩にぶら下っているブラジャーのみだった。 ショーツは脱がされ、陰部を晒される花・・・ 頭の上でテープを巻かれた手をベッドの照明と結ばれる。 花は力ずくでテープ切ろうとするが少し伸びるだけで決して切れようとしなかった。 両足を健は抱え上げ、花の顔近くまで足首を持って行く・・・ 陰部を丸出しにされたまま、手でヒダを開かせられ膣の奥深くまで丸見えにさせられる花・・・ 窮屈な体勢で健の指先が花の敏感な所を弄ぶ様に刺激する。 「あッあッあッ…ヤメて……お願い健、ヤメ、て………あッぁぁ」 前日から疼かせていた花の身体は健の指先に反応させてしまう。 そして、自分本来の姿を晒されつつある花は否定する言葉と反し更に興奮を高めていく・・・
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