誘惑♪
夏、同じ部署の人たちとビアガーデンに行き、二次会に向かう途中で、酔ったふりをして部長の腕を借りると、部長は他の皆に自分が送ると言って先に行かせてしまうと、 「歩けない。横になりたい」 と駄々をこねて、ホテルで介抱してもらうように仕向けちゃいました。
部長とは痴漢体験に書いた件があったので、部長自身は間違いを重ねないようにと気を張っていたようですが……私は逆に異性として意識するようになっていました。 あの後から、アナルでオナニーするようにもなっていたし……部長なら奥様と死別、子供なしと、不倫にもならない、障害もないと思ったのも事実ですが。
ホテルまで抱えられるように運ばれ、ベッドに座らされて、横になるように言われると、「服がシワになる」、バスローブを取って向こうを向いてるから着替えるように言われると、「服脱げない〜」と駄々をこねて、脱ぐのを手伝って貰い、「ブラジャーも邪魔っ!外して」とホックまで外させて、服を畳むのに向こうを向いている隙に、パンティーを脱いで、こっちを振りかえった時に、首に手を絡めて抱きついて「部長、抱いて下さい…」と耳元で囁くと、「ち…ちょっと待ちなさい…」と慌て、「部長としたいの…ダメ?」と手を取って私の胸に当てると呆然とした顔をしていました。 私がもう一方の手で、部長の胸から、股間までをなぞると、そのまま押し倒されました。
胸にむしゃぶりつきながら、服をかなぐり捨て、そのまま身体の隅々まで愛撫して、下腹部にたどり着く前に、私の身体は何度か絶頂に襲われ、本当に酔いが回ったように何も考えられず、「びしょ濡れだよ…」という言葉に一瞬羞恥心が戻りかけたものの、またすぐに快楽に引きずり込まれ、挿入される前に着信音にやはり一瞬気を取られかけたけれど、身体を貫かれる熱い感覚に押し流されて、体位を変えられる度に、新しい快感に震え…
不意に「あっ…」という声に現実に引き戻されました。 「なぁに?」 「中に出しちゃって…妻は若い時から、子供が産めない身体だったから、おもわず…」 「危険日は過ぎてるハズですけど…」 「ちゃんと責任とるよ」 「部長との赤ちゃんできちゃったら、産んでいい?」 「もちろんだ。君の好きにしていい」 「…そんなの言われたの初めて。うれし…もっとしてって言ったら?」 「それは今すぐは無理かな…君を連れて入ったのが10時前だったのに、もう2時過ぎだ。君の身体が愛撫に可愛い反応するのが嬉しくなって来てね、無理をさせ過ぎたな。」 「私は気持ち良くてフワフワしていただけだから…でもお風呂は入りたいかも。汗で髪が張り付いてる」 「少し横になってるといい。思ってるよりも消耗してるぞ…途中でもう許してって、うわごとみたいに言ったから。風呂の準備してくるから」 言われた通り、風呂まで支えられないと移動できないくらい消耗してました(^_^;)
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