竹ヤリ物語ーFinal - ミノル

『あっ！』カグヤ熟と木こりは、ほぼ同時に発しました。挿入して、間も無く発射してしまったのです。しかも中に……男には誰でも経験がある気持ち良くて興奮しての早出しを！まさしく木こりは、今やってしまったのです！！『中に出してしまったのですね？』『だって…』『中に出されたら私のおまじないは解けて元の姿に戻ってしまいます』と言うとカグヤ熟の横にヤギのYUKIチャンが…そう、カグヤ熟の正体は日頃世話になっているYUKIチャンが恩返しをしようと、そのへんの熟女に取り憑いた姿でした。『ま、待ってくんろ！』木こりの叫びも虚しくYUKIチャンは、只のヤギに、そして熟女は我に還り裸の自分に泣き縋る木こりを、払いのけ去って行きました。『願い事が、１つ残ってるのに…』早漏を悔やみながら、元の女日照りの生活に戻る木こりでした。
〜おしまい〜

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