40代の思い出 - K&Y

目の前で、妻が若い肉茎に舌を這わす。その先端から糸を引きあふれでる汁を舌ですくい、口づけて味わい飲み干している。更に若い先走りを導くように、唇と舌でしごき、ねぶる。湿った音を立て、息子と変わらぬ年頃の若者を高ぶらせる。
若者の精が詰まった二つの玉を愛おしむように、口に含み転がす。

蜜壺に猛った肉茎を導き入れ甘い吐息を漏らす。律動のテンポや強さに甘い声や泣き声を若者に聞かせる。若者の求めに、唇を合わせ、舌を与え、唾液を交換する。

高みに上り詰めるときは、若者の精をねだり、蜜壺で肉茎をしごきあげる。

息が落ち着いた時の照れた笑いが可愛い。

このときも女神のように美しかった。

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