全裸でお出かけ　「海辺でのハプニング」 - 花奈

こんばんは。いつも応援してくださる皆様、初めてコメントくださる皆様　本当にありがとうございます。飽きられるんじゃないかと不安ですが、温かいコメントをくださる皆様には感謝の気持ちしかありません。400を超えるフォロワーの方々がいること　本当に嬉しい気持ちでいっぱいです。
ちなみに裸族生活ですが、日によって全裸で過ごす日と服着る日があります。寒くない日は全裸ですが、夜になると寒い日もあってその時は主人の許可を得て着させてもらってます。でも正直相変わらず全裸生活には慣れないです(照)
　
今回のシリーズも終わりが近くなってきました。海沿いは今回が最後です。
何台も通り過ぎる車の音にドキドキしながら海辺での露出を楽しんでいたのですが、次第に恥ずかしさと不安が勝るようになり、そろそろ戻ろうかと話しました。ところがいざ車まで戻ろうとする度に車やバイク、自転車が絶え間なく来てしまい、なかなか戻ることが出来ませんでした。そこで主人が車を近くまで移動させるために先に車まで行って、私は全裸のまま隠れて待ってました。
ところが　なんと通りすがりのおじさんが車まで着いた主人に話しかけてくるという予想外の事態が発生しました。後から聞いた話ではフレンドリーなおじさんでこの辺りの施設の歴史について急に話し始めたそうです。話が長くてなかなか終わらず…私は全裸のままで待つ羽目になりました。といってもさっきのクルーザーが戻ってくるとも限らず、他の人に見つかってもおかしくない状況でした。私は服はおろか、タオルも何も持っていません。こんな格好で見つかったら言い訳できないです。その時に主人がやっと戻ってきて車が近くに来ました。私は車が来た安堵感と全裸の恥ずかしさで早く車に乗ろうとして焦ってしまいました。助手席の前でふと顔を上げると男性が１人ちょうど自転車で来てしまったのです。私は慌てて車に乗ってすぐに発進してもらったのですが、サイドミラーを見ると唖然とした顔で見てるのがわかりました…
ドアを開けるために隠してもいなかったので　少なくとも下半身は前も後ろも見られてしまいました…(*>_<*)
私は恥ずかし過ぎて「どうしよう…恥ずかしいよ」と涙目になってしまいましたが、イジワルな主人は「一瞬だから大丈夫だよ　でも間違いなく見られたね」と言ってきました。私が恥ずかしがれば恥ずかしがるほど主人は嬉しいみたいです…
　
こんなハプニングがありましたが、海辺での撮影を終えて　家に向かって出発することになりました。
２枚目と５枚目ですが　おじさんと話している主人の様子をこっそり見ていた時はこんな感じだったと思います。

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