服従 - 一寸法師

「なかなか強情なおばさんだな」
短くなった煙草の火を消すと男は立ち上がった
「はぁはぁ…待ってちょうだい」
呻くようなか細い声に振り返り女を見下ろす
「お願い…はぁはぁ、もう堪忍して…」
「ふふふ、苦しいのかい、おばさん」
「もう助けて。はぁはぁ…お願い」
「さて、どうしようかな」
「降参…降参させて、はぁはぁ」
女はいきなり床に引きずり降ろされた

据え付けられたビデオカメラ
床に俯せになり尻を高く上げるように命じられた
恥ずかしさと悔しさで顔が歪む
「カメラに顔を向けろ」
後ろに立つ男が冷たい声で言った
ビシッ！ビシッ！ビシッ！
尻をスリッパで叩く音が響きわたる
「ヒッ、ヒッ、ヒィ〜」
尻の痛みより惨めさで涙が流れる
「さあ、教えた言葉をカメラの前で言え」
ビシッ！ビシ…尻への折檻が続く。
「わ、わ、わたし、か、加藤久美子は…」
ムンッムンッ…男の力一杯の尻への打擲
「や、山本さまの専属奴隷に…なりました」
「ムンッムンッ、それで！」
「ヒィ〜、おばさん豚として服従を誓います」
男は残忍な笑いを浮かべ打擲を止めた

「さて、おばさん豚は奴隷としてなにができるんだ？」
おばさん豚…プライドが崩れ落ちてゆく
「山本さまのチンポを一生しゃぶります」
「なんだ、たったそれだけか…」
久美子が震えながら答える
「山本さまのお尻の穴も舐めます」
ビシッビシッ…再び尻への折檻
「ヒィッ、それからそれから…」
ビシッビシッビシッ
「山本さまのうんちも食べます」
男ははじめて満足そうな笑みを浮かべた
「オレのクソまで食らうのか…
よし、奴隷としてしっかり仕込んでやるぞ」
ビデオカメラが回り続ける
久美子の屈辱的な姿が記録されていく
(了)

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