整体マッサージ
投稿者:ひでき
2009/5/20(水) 6:23:18 No.1961
|
|
愛美は最近になって脚の痛みを感じ、部活帰りに整体へ行った。 時間も遅くやっているか不安だったが何とか間に合った愛美だった。 院内を覗くと既に客は居なかった。 「あのぉ…まだお願い出来ますか?」 中から1人の男性が現れた時計を見上げる。 『んー、ギリギリセーーフ(笑)どうぞ』 中から現れた男性は、まだ30代と思われる若い先生だった。 (あ、若い先生だ…どうしよう……) 愛美は若い男の先生に戸惑いながら中へ案内された。 『初めてだよね?保険証は持って来たかな??』 「は、はい…」 『じゃぁ、この範囲を書いてくれるかな』 愛美は名前や痛む場所や症状を書いた。 『脚が痛い?で、歩くと痛いんだ…どれ、ちょっとジッとしててくれる』 先生は座りながら愛美の腰を掴み、周辺を触ったり押したりして診断していた。 『多分、骨盤が歪んでるんじゃないかな?何かスポーツとかしてる?』 「はい・・ハンドボールをしています」 『ハンドか〜先生も昔やっていたんだよ?今よりもっとマイナーな時だけどね』 『きっと激しく飛んだりするのが頻繁だからじゃないかな?まだ18でしょ?成長期と重なったりしてよくあるんだ』 「そうなんですか…」 『取りあえず〜そこでスカート脱いでくれるかな?あ!心配しなくて良いよ。これ撒いて良いから』 『じゃないとパンツが丸見えになっちゃうもんね(笑)仕度出来たら声掛けて』 愛美はカーテンレールで仕切られたベッドの前に向かった。 カーテンを閉め指示通りスカートを脱いで渡されたタオルを巻こうとした。 (え?これって普通のタオルじゃん!小さいってば…間違ったのかな……) 『どう?仕度出来たかい?』 「あ、はい。もう少しで…」 愛美は仕方なく手渡された普通のタオルを腰に巻いた。 少しでも屈むと下着が食み出てしまう位、タオルは小さかった。 (えーっ、ちょっと大丈夫かなぁ…パンツ見えちゃいそう……) 「せ、先生。出来ました」 カーテンを捲くり先生がやってきた。 『じゃぁ、そこで横になって。あ、うつ伏せでね』 愛美は下着が見えない様に、ゆっくり慎重にベッドでうつ伏せになった。 枕に肘を付き顔を埋める愛美。 先生は愛美の腰を何箇所か指で押したりする。 愛美からは分らないが先生は愛美が腰に巻くタオルの中を覗き込みながら作業していた。 そして先生が白衣のポケットから小さなスプレーを取り出し、静かに愛美の下着に近付けシュっと吹き掛けた。 「きゃっ!!な、何ですか?」 『ん?何もしてないよ??少し腰を温めるからさ。10分位ね』 先生は愛美の腰にヒーターを置いてその場から離れた。 それから5分程経つと下半身、特に股間の当たりが妙に熱くジンジンして来た。 (え…何?なんだか凄く変な気分…変な感じがしてきちゃってる・・) 疼く股間を意識すると余計に妙な気分になる愛美だった。 次第に愛美はジッとしているのが出来なくなり、身体を捩ったり脚をモゾモゾと動かしだす。 太腿同士を擦り合わせながら如何わしい事を頭に浮かべてしまう。 (どうしよう…凄く弄りたい……でも、こんな所じゃ……) 先生はカーテンのシルエットで愛美が耐え忍んでいる光景を楽しんでいた。 (まだ先生・・来ないよね?少しだけなら……) 愛美は疼く陰部を刺激して鎮め様と腰を少し上げ、手を陰部の下へ運んだ。 『どう?熱くないかい??』 愛美の取る行動が手に取る様に分る先生は悪戯に、愛美へ声を掛けた。 「!?あ、は、はぃ…大丈夫です……」 先生の一声で愛美は驚き、萎縮してしまい、刺激する事を断念した。 しかし我慢すればする程、更に疼きは高まるばかりだった。 (もぅあたしどうしちゃったの…パンツが濡れて来ちゃってるよぉ……) (もし先生にパンツが濡れてるの見られちゃったら……) すると先生がカーテンを開け入って来た。 『どう?少しは楽になったかな??お風呂でも湯船の中で良く温めるんだよ』 『じゃぁ、少し骨盤の周りの筋肉を解して行くからね。少し痛い所もあるかも』 「は、はい…」 先生は愛美の脚の上に軽く座り込み、腰周辺の筋肉を解しに掛かる。 徐々に先生の手は腰から尻に向かい確実に愛美の陰部付近へ向かいだす。 肉尻を手の甲で左右にググっと開き、閉じる。開いては閉じる。 「ぁっ......」 『痛かった?』 「い、いえ…」 先生は尻を拡げつつ愛美の下着の中の陰部を開こうとさせていた。 (やだ…余計に濡れてきちゃってる……そんなに拡げないで先生!) そして先生の手は愛美の内腿まで到達した。 内腿の筋肉を解しつつ微妙な力を入れ愛美の脚を拡げる先生・・・ 脚を徐々に開かされている事に気付かない。 腰に巻いたタオルは上にあがり、下着を大きく食み出させている事に気付かない。
|