ともみサンのリクエスト
投稿者:ひでき
2009/4/26(日) 12:32:45 No.1823
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俺はホテルの部屋の扉を開け、ともみを先に入室させた。 靴を脱ぎ、そそくさと部屋の奥へ向かう ともみ。 『お?広くて綺麗だけど他に何も無いね』 「仕方ないよ、此処しか空いてなかったんだもん」 『皆、週末でスケベな事してるって訳か〜ハハハ...』 「…………」 『で、本当に良かったの?無理してない??嫌だったら出ても良いんだよ?』 「ううん。良いの…ひできサンと来たかったし……」 『そっか。じゃぁ〜先にシャワー浴びるかい?』 「うん。そうしようかな」 『それとも一緒に入る?』 「……///」 『アハハ、冗談だよ。一緒に入るの緊張するでしょ?1人で行っておいで♪』 「う、うん…」 ともみは1人浴室へ向かった。 その間、部屋の中を物色しつつ ともみが上がって来るのを待っていた。 ふと浴室に面している壁を見ると室内が硝子張りになっていたのに気付いた。 シャワーを浴びている ともみは俺に見られている事に全く気付かい。 きっと、マジックミラーの様な造りになっているのだろう。 ともみは、がに股で念入りに股間を洗っていた。 何度も何度も掌で洗っては脚を開き股間を確認していた。 (随分と丁寧に洗ってるなぁ、いつもあんな風に洗ってるのかな?) 俺はともみの入浴姿に見とれてしまう・・・ 暫く股間を弄り、ともみは納得出来たのか、シャワーを止めた。 (おっと、上がるのか?) 俺は慌ててソファーに座り、何事も無かった様にタバコに火を着けた。 ともみは白いバスローブに身を纏い、髪を後ろで束ねて部屋に戻って来た。 『長かったじゃん。綺麗に洗い過ぎなんじゃないのぉ?笑』 「//////」 ともみは少し少し赤面し照れ笑いを浮かべた。 『じゃ、俺もささっと入って来るから適当に待っててよ。直に上がるからさ』 そして俺は5分程でシャワーから上がってきた。ともみと同じバスローブを着て。 ソファーに座る、ともみの隣に俺は座った。 『ふぅ〜お待たせ・・』 シャワーを浴びた俺をチラチラと横目で見る ともみは何だか落ち着きが無かった。 『どうしたの?もしかして少し緊張してる??』 「うん…やっぱ初めての人とってちょっと・・」 『そっかぁ、じゃぁ〜その緊張を少し解してからだね』 俺は、ともみの身体へ身体を密着させ腰に手を廻し抱き寄せた。 若干、俯き気味の ともみの顔を覗き込む様にしながら唇へ軽くキスを交わす。 5秒ほど唇を重ね合わせるだけのキス… それから唇を一旦離しお互いの目と目を合わせてから再びキスをする。 舌を、ともみの唇から口の中へ入れ、ともみの舌を求める。 ともみの舌と俺の舌が触れ合い、絡み始める・・・。 ディープキス独特の音を静かな部屋に響かせる。 きゃしゃな、ともみの肩を抱き寄せお互いの唾液を入り混ぜるキスを続ける。 ともみの着るバスローブの胸元へ手を差し込むと小さめの乳房にポツっと突起させている乳首に掌が触れた。 『右の胸が感じるって言ってたよね?もう乳首・・立っちゃってるよ?』 「う、うん……」 ともみが感じ易いと言う右胸に集中させ愛撫する。 掌で突起する乳首の先端を擦らせながら、お椀型と自負する乳房を指先のみで解す・・・ 乳首に刺激が伝わる度に、とみみは細身の身体を震わせる。 俺の膝の上に、ともみを後ろ向きで跨らせる。 バスローブを肩から肌蹴させ、上半身を全裸にさせる。 両手を使い、背後から ともみの胸を揉み解す・・ 右の乳首を摘み捻り、左の乳房を念入りに揉み解す・・・ 腰を時折捩り、徐々に興奮を高め始めていたが、声を殆ど発する事はしない。 俺は膝を開き、ともみの膝を大きく開かせる。 ともみが開く股の間に手を添えるとバスローブの中にショーツを履いていた。 『ん?下着履いてたんだ・・』 「う、うん。何となく…」 『水色だっけ?肌が綺麗に見えるって言ってたもんね』 俺は上半身を前に出し、ともみの開く股の間を覗き込んだ。 『あ、本当に水色だ。レース付きの…』 前に出した顔を、そのまま ともみの胸に運び少し窮屈な体勢になりながら ともみの左乳首を舌先で舐め上げる。 無理な姿勢の為、乳首へは舌先が届くのがやっとだった。 しかし、その微妙な舌の感触が妙に心地よい ともみ。 右の乳首を執拗に指先で摘み、引っ張り上げる。 小さな乳首が赤く変化し、弾力が無い位まで硬く変わって来た。 「はぁはぁはぁ......」 派手な声は出さないが確実に感じ始めている ともみ・・・・。 『そろそろベッド行こうか?』 「………うん」
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