昼の出来事。 2

【didaのひとりエッチの妄想】
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昼の出来事。 2
投稿者:dida (dida42195)  2009/12/21(月) 19:42:09 No.3007 [pcOrjq6BmtInM]




駅を降り あても無くダラダラと歩きながら
気になる店があると物色し、飽きては出ていき、
また次の気にとまった店へ。

そんな事をしているのにも段々と疲れてきた。

何か必要なモノはなかったか考えてるいると。。


ふと思い出した。


それは、Tバックの下着。


しかも男性用のものだ。


オトコのTバックなんて、ありえないと思っていたが、


「Tバック穿いているオトコの人ってすきだよ。
カッコよくてセクシーだから。」

「見ているだけで なんだかドキドキしてしまうし・・・」

こんな事を言ってくれる子の話を聞いてから
前々から欲しいと思っていた。


普段オレはブリーフを穿いている。トランクスやボクサーブリーフは
どこに行ってもそこそこ品を置いているが、
ブリーフの品数の多い店は限られている。

この辺りだと、@@百貨店の下着コーナーは品揃えが多く、
Tバックやシースルー系の物も置いてあるのを知っていた。

目的が見つかると、足の動きも軽やかになって
なんだか子供がオモチャを買いに行く感覚で、足早にそこに向かった。




下着売り場に着いて、まず、精算レジをチェックした。
かなりの年配のおじさんが立っている。

オトコがTの下着をレジに出すのは、少し恥ずかしい。
レジが年頃の女の子だったら尚更だ。

TUTAYAでAVを借りるくらい、度胸がいるかも
と、思っていたオレは少し気が楽になった。


さすがにココはTも豊富に揃っていた。


何色がいいかな・・  黒でいってみるか。。
サイズは・・・

そんな事を考えながら、黒のTバックを手に取り広げてみていると、
横の方でヒトの気配が気になり、何か嫌な予感がした。

見てみると、


なんと、あの子がいる。


さっき電車の中で、散々妄想して恋したあの子だ。


オレは驚きと恥ずかしさが一気にこみ上げてきて
慌てて手にとっていた物を陳列になおした。

オレが黒いTバックを手に取り広げている姿は
彼女にも もちろん分かったはずだ。

本当にさっきの子なのか見直したが、間違いなくあの子だ。
しかも車内での時のように、少し笑みを浮かべ男性用の下着をみていた。


なんで彼女がここに・・・
旦那さんか彼氏に買うため・・

いや。おれを見つけて悪戯に入って来たのかも。


取り乱してしまったオレだが、一呼吸おくと
少し冷静さを取り戻してきた。

どうせなら、この状況を楽しんでやろう。
そんな気まで湧いてくる。


陳列の下着をみるフリをしながら、何気なく
オレは彼女のすぐ横まで近づいていった。

そして、彼女の目の前にある紺のビキニを手に取り
広げてみたり、生地をチェックするフリをする。

かなり鼓動が高まっているのが自分でわかる。
さっきまで目を合わせるだけでドキドキしていた子のすぐ横で、
ビキニを手に取り広げている。

この子は今、どんな気持ちなんだろう。
オレと同じようにドキドキしているのかな・・

そう思っていると、


「かわいい下着 お召しになるんですね。」

なんと、彼女のほうから声を掛けてきた。

                          つづく。







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