妄想4

【キモ親爺のひとりエッチの妄想】
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妄想4
投稿者:キモ親爺 2016/12/31(土) 3:30:02 No.3843 [pcRP77pUAmKrY]

昼下がりの公園のベンチに、不釣合いな男女が座って話しをしている。

男は腹が出てバーコード頭、さえない服装した親爺。
女は、話しぶりから、プライド高さと気の強さを感じさせ、お洒落であった。

こんな二人だから、はたから見ても不釣合いだと感じだはずだ。


「本当に、そんなことができるのか」

「大丈夫よ私が協力するだから!
 やりたくないなら、他の男を捜すわよ」

「いや、やるよ、そんなに上手くいくかなと心配なだけさ」
言葉から気の弱さが滲みでていた

「一度、いいからやってみたいでしょ!
 若い娘を監禁し縛り上げて、いたぶるのを
 SMの本やビデオを見ながら、妄想してオナニーする
 だけで満足なの、何も楽しいことが無くて100歳
 まで生きるより、1回でも楽しいことがあった
 方がいいじゃないの」
女の語気に押され、頷く親爺。

「娘の連れ込み先は準備できた?」

「あ〜準備はできたよ、あんな寂しいところ一軒家の
 地下室だから連れ込めば、こっちのものだ
 もう絶対に帰さない」

「実行は来週の土曜日。いいわね、もう後戻りできないわよ」

親爺は小さく頷いた。


この男に目を付けたのは、本屋でSMの本を貪り読む姿を見て
これは適役がいたと思ったからだ。
容姿もイメージしていた通りだったこともある
そんな訳で、本屋から後をつけ声を掛けたのだ。

女が親爺に持ちかけたのは、ある女をSM陵辱しないかということ
親爺は驚いて何を言っているのか?
この女は頭がおかしいと思った

それでも、お構い無しに話す女の話を聞いていくと、「もしかしたら・・・」
心に秘めた欲望が沸々と湧き上がってきた。

「いたぶるのは、この娘よ。どう? 名前はリカ。」
と見せられた写真には、ハイレグ姿のレースクイーンが写っていた

「えっ!この娘を好きにできるのか」親爺は胸が高鳴った
「そうよ、どうする?
 こんなチャンスはないわよ」

(ふふふ、この変態親爺、もうムラムラが止まらなくなってきてる)

結局、親爺は二つ返事で了解した。

私もリカと同じ仕事していた。
リカは優等生で、いつも私は下に見られていた。
そんな私は、いつもリカに内心、嫉妬していた。

最初は小さな嫉妬だったが、リカは仕事が順調で
ステップアップしていくし、私生活の面でもうまく
行っているのに・・・、私は。。。

いつしか、嫉妬がどんどん大きくなっていき
「あいつだけは許せない」といった思いに
育っていった。

月日は過ぎ
決行の土曜日がやってきた・・・・・



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