フェリーの夜(♂)

【onaのひとりエッチの妄想】
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フェリーの夜(♂)
投稿者:ona (onaona777)  2019/8/4(日) 1:36:44 No.3918 [pcQq5bf5R0wZg]

長期休暇を利用し、彼女がいない男同志で○○島へ旅行に出掛けた。

金欠だったこともあり、フェリーの2等客室で48時間掛けて○○島へと向かった。
思いのほか海は時化ており、船酔いをしてしまった俺は、早めに床についた。
と、言っても当時の2等客室は大部屋に雑魚寝する状態、男友達や他の客たちは酒を
飲んで騒いでおり、なかなか寝付ける状態ではなかったが、いつの間にか眠りについていた。

(・・・!)

背筋に電気が走るような感覚、まさか・・・夢精!?

とっさに目が覚めた。
するとすぐ目の前に頭・・・それも・・・女?
まるで状況が掴めなかったが、暫くして目線を下に向けると、すぐ目の前の女が俺のスウェットパンツ
に手を突っ込み、パンツ越しにチンコ扱いていた。
女はカップルで乗船していた若いOL風の女だった。俺が寝た時は隣には男の方が寝ていたはずなのに、
いつの間にか男と入れ替わっていたようだ。

女の髪から漂ういい匂いが余計に刺激する・・・。

(やべっ・・・で出るっ!)

女経験などまるでなく、童貞だった俺は、思わず射精してしまった。

驚いた様子の女は、慌てて手を放し、背を向けてしまった。
ただ、俺が起きていたことには気付いていなかったようだ。

そして次の日の夜・・・フェリーでの最後の夜・・・

船酔いには慣れたが、友人の前では船酔いしているフリをしてその日も早めに寝た。
正確には”寝た”ふりをしていた。
やがて、横にいたカップルも横になった。しかし、俺の横にはやはり男、そして、その男を挟むように
壁際に女が寝ている。
さすがに今日はないか・・・と思ったが、彼氏の寝息が聞こえてきたころ、女が立ち上がった。
トイレだろうか。。。
しばらくすると、彼氏を壁際に移動させ、俺に背を向けるようにして横になった。

胸が高鳴った。俺は気付かれないように、わざと寝息を立てながら薄目を開けてしばらく様子を伺った。
どれくらい時間が経っただろうか・・。女がもぞもぞと動き出す。そして、ゆっくりと俺の方を向いた。
昨日と同じように丁度、女の頭が俺の目の前にきた。

昨日と同じ、洗い立ての髪の香りがする・・。

下の方を見ると・・・女の着ているトレーナは胸までたくし上げられ、胸が露わになっている!
下半身も毛布で隠しているが、ショートパンツに手を忍ばせ股間を弄っているようだ。

(・・・オナニー?)

当時、AV以外で女がオナニーをするなんて思ってなかったが、今、すぐ目の前で胸を露わにした女が
オナニーをしている。
そんな状況が、俺の半勃ちだったチンコを、痛くなるくらいに勃起させた。友達から「デカチン」と
あだ名を付けられるくらいのチンコが一際でかくなり、スウェットパンツから亀頭の先の部分が僅か
に飛び出していた。

(つづく)


投稿者:ona (onaona777)  2019/8/4(日) 1:37:47 No.3919 [pcQq5bf5R0wZg]

『・・・・・・凄ぃ・・・』

微かにだが女の声が・・・そして、女の息遣いが荒くなっているのがわかった。
どうやら女は、俺のスウェットパンツ越しに勃起したチンコを見ているようだった。
やがて女は自分の胸を弄っていた手を、ゆっくりと俺のチンコへと移動させる・・。
そして、指先でそっと、スウェットパンツ越しに俺のチンコをなぞり始める。
まるで焦らされているようだ。

心の中で激しい葛藤が生じる・・・。

(もし、このまま黙って俺も女の胸を触ったら・・・横で寝ている男に助けを求められ、痴漢扱いされる
だろうか・・・)
(もし、ここで話しかけたら女は驚いて途中で行為を止めてしまうだろうか・・・ただでさえ、女に話し
掛けるのは苦手なのに)

我慢の限界だった。

『・・・触っていい?』

勇気を出して小さな声で話しかけた。
案の定、女は驚き動きが一瞬止まった。

(やっぱり、ダメか・・・)

それでも聞き返してみる。

『俺も・・・触っていい?』

暫くの沈黙の後・・・女はこちらを見ることもなく、ゆっくりと頷いた。
まさかの展開に呆然としていると、女はチンコをなぞっていた手で俺の手を掴むと、自らの胸へと導いた。

初めて触る女の胸・・こんなに柔らかいとは思ってなかった。
思わず力が入って鷲掴みにする。

『いっ!・・・もっと・・・優しく』

女の声に従いそっと乳首を弄った。

『んっ・・・そう』

女の声がAVのように、いやらしい声になっていく。

『直接・・・触るね。』

そういうと、女は俺のパンツの中に手を入れてチンコを扱きだした。

『俺も・・・下いい?』

女は再び俺の手を掴み、自分のショーツの中へと導く・・・。

驚いた。そこはナメコのようにヌルヌルとしている。何か塗っているのか?

それでも訳も判らずヌルヌルしたところを指でなぞり続けた。

『あぁ・・そぅ・・いいよ。やさしく・・』

女が体をくねらせる。思わず、

『い・・入れてみたい。』

と言ってしまった。女は首を横に振り、

『だめ・・我慢して』

というと、いきなり顔をこちらに向け、唇を重ね、舌を入れてきた。
絡み合う舌・・・。俺のチンコをしっかりと握った女の手の動きが一層早くなる。
俺も負けじと、ヌルヌルした筋の中で、小さなおできのようにでっぱった部分を集中的に擦り続けた。

『そこっ・・・クリッ!・・・いぃっ』

声を殺して悶える女。
我慢の限界を超えた俺は、

『あの・・・精子がで・・・でちゃいそう』

女はチンコを扱いてる反対の手で俺のはちきれんばかりに勃起したチンコの亀頭部分を手で覆う。

『っ!!!!』

俺の精子は女の手の中に一滴残らず放出された。
女も体を暫く痙攣させていたが、手に放出された精子を綺麗にティッシュで拭き取ると、俺のチンコ
もティッシュで拭いてくれた。そして、なぜかびっしょりになっていた女の股間を弄っていたいた俺
の手も綺麗に拭き取ってくれた。
礼を言うことすら恥ずかしく感じた俺は、すぐに女に背を向け、眠りについた。

その後の〇〇島で友人と何をして過ごしたのか、丸で記憶にない・・・。

ただ、その女とは帰りのフェリーでも会うことはなく、それっきりとなった。

(おわり)



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